地下鉄東豊線シールド
北海道/札幌市
1987 年完成
総延⻑=511.5m
1987 年完成
総延⻑=511.5m
地下鉄東⻄線と東豊線の⾞両を相互に乗り⼊れるための連絡線として、単線ずい道をシールド⼯法(⼟圧系加泥型シールド)により施⼯しました。掘削断⾯は 直径7.550mと、当時としては道内初の⼤型シールド⼯事でした。川元建設では1979年から1981年にかけて、札幌市の創成川下水道で初めてのシールド工事を行っています。シールド工法が登場した初期段階、道内での施工のほとんどを手がけた先駆者でした。