矢作川橋
愛知県/豊⽥市今町
2005 年完成
総延⻑=820.0m
2005 年完成
総延⻑=820.0m
第⼆東名⾼速道路の⽮作川橋は、世界で初めてPC桁部に波形鋼板ウェブを⽤いた4径間PC・鋼複合斜張橋です。最⼤⽀間235m、橋⻑820mはともに波形鋼板ウェブPC橋としては世界最⼤です。また、巨大な水滴の形状をした⾼さ110mのコンクリート製の主塔は、国内最⼤となっています。この主塔から⼀⾯吊りされる主桁は上下線⼀体構造で、43.8mの広幅員を有する5室箱桁構造となっています。2005年度の土木学会田中賞を受賞しています。